明日はもっと素晴らしい

(整腸剤はおやつです)

大人の決めたやり方

とてもこわい映像を見た。私の好きなひとは、応援しているひとは、とてもこわい国にいるのがよく分かりました。

じむしょの方針に意見することは、とても命がけの行為なんだということが分かりました。あの時あの子がああ言ったこと、こう言ってたこと、いろいろ思い返すととてつもない勇気が伴っていた行いだったのかと思うと、そして、それを「大人にそう言えって言われたんだね…」と浅はかに考えてしまったことを思い出すと、涙が出そうです。もっと信じてあげなくてごめんね、ずっと闘っていたんだね?

ここで「これまで以上に応援しよう」と決意することすら、「大人」の思う壺なのだろうかと考えてしまって、こわいです。何に対する謝罪だったのか、考えるのもこわいです。結果的には望んだ形に収まったのかもしれないけれど、望んだ姿を見れた人は、誰もいなかったんじゃないかなあ…あなたたちが悪いとは、私には思えないのです。