明日はもっと素晴らしい

(整腸剤はおやつです)

2016.7.3 有安杏果ソロライブ「ココロノセンリツ 〜Feel a heartbeat〜 Vol.0

有安杏果さんが、今日のことをブログに書いて、また何年後かに見せ合いっこ(とまでは行かないけど)できるようになろうねと言っていたので、熱が冷めない内に、勢いのみで、書きますね。

私がももクロちゃんを知ったのは、怪盗少女が発売され、すごくテレビに出始めた頃でした。「しゃべくり007」で華麗なムーンウォークをキメたと思ったら、突然ヘドバンみたいに激しく動き出した有安杏果さんに一瞬で心奪われ、そこから彼女たちのことを調べ、調べてる内に母がめちゃくちゃ惚れ込み、母娘でFCに入会し現在も継続しております。

有安杏果さん、ももかは、とにかくすぐ泣く!他の子もすぐ泣くけど、ももかはすぐ泣く!無理難題を突きつけられたら泣くし(そこで諦めずに立ち向かうから惹かれる)、嬉しくても泣いちゃう。初めての西武ドームでのライブで1曲目から(超満員の客席を見て嬉しくてビックリして)泣きながら出てきたときのこと、面白すぎて今でも覚えています。あと海に飛び込んで遊んでるメンバーに向かって、船上からビビりながら「足着く?足着く?」って話しかけてるももかは今でも何言ってんだ可愛い大賞です。

初めての横アリでは、1曲目から泣きはしなかったものの、後半の「走れ!」で照明を全部落として、灯りが超満員の客席のペンライトだけになったとき、メンバー全員の歌声が涙声になった瞬間を、昨日のことのように思っていましたが、あれ、4年も前のお話だったんですね。2012年。あれから4年、同じステージに立つももかを観に行きましたが、今度は私が1曲目から泣きっぱなしでした。こんな日が来るなんて。デビューして5年以上経つ子が1曲目に持ってきた曲の歌い出しが「スタートラインに立って 」「始まりの予感 あなたと感じたくて」なのがもう感動しすぎてしまい、昔1曲目から泣いていたももかを笑うことはできなくなってしまいました。それでも客席最前の方で号泣している女性に向かって「まだ泣かないんだから!もらい泣きしちゃうから!大丈夫?」と声をかけるももかは本当にももかだなあと安心しました。

そういえば開演前から演出が憎くてですね、

 

こんなんされたら泣いちゃうやろが!

 

他にも、以前にももかのソロ曲でコラボした在日ファンクが駆けつけてくれたり、後輩とのユニット曲を1人で歌ったり、ついこないだのツアーで初挑戦したドラムをまた披露してくれたり(しかも曲が私の大好きな「黒い週末」!)、そういえば1曲目の「feel a heartbeat」はエレキギター弾き語りだったわ…歌うことをやめない、「マイクを離さない」(新曲の歌詞にあった)、まだまだ進化をやめない決意表明を見せてくれて、本当に本当に、応援してきて良かった、好きでいて良かったと思いました。

私、自分のファン活動に関しては(ももクロに限らずすべてに関して)わりとドライな方だと思っていたんですけど(テレビやラジオ、雑誌を網羅することはまずない、気が向いたときにしか見ない)、1曲目からこんなに泣いちゃうくらいピュアだったのかよ〜!と驚きました。次は桃神祭だー!

著しい成長は見せたものの、やっぱり有安さんは有安さんだなと思ったレポ貼っつけておきますね!

アロマミスト外周やったアイドル、他に知らない…

あと今回のソロコンのために作られたアルバム、後日受注生産の受け付けするそうだし、1曲だけならiTunes Storeで配信されているので興味のある方ぜひ!特にアイマスPに聴いてもらいたい。絶対に泣くから。

帰って来てパンフ開いたら、20歳のももかから12歳のももかへのお手紙がはさまってて泣くわ!!ヤメテ!!これからも緑のシャツ着て行くからね!!

映画「オオカミ少女と黒王子」

wwws.warnerbros.co.jp

 

楽しみにしていた実写版を観てきました。恭也くんは実写にすると「最初からエリカちゃんのこと大好きやないかい」というのがだだ漏れで可愛かったです!江ノ島でデートしたときの、2ショ撮るときだけ白王子になるシーンがお気に入りでした。オバチャン、原作を初めて読んだときはエリカちゃんにまったく感情移入できなかったんだけど、実写化されて、ふみちゃんが演じているのを観たら、それがすごくまろやかになっていて、スッと自分の中に入ってきたのが良かった。「オオカミ少女、やめる」でババア泣いちゃったもん。隣の女子高生、微動だにしてなくて焦ったけど。あれ?!ここ作品イチ泣けるとこじゃね?!大人になったら嘘つく機会が増えるんだぞ??ズビーッ(鼻をかむ音)

 とまあ、概ね満足して劇場を後にしたんですけど、文句があるとするなら主人公たちが通ってる学校と、健くんのバイト先でもあり恭也くんが心くつろげる場所でもあるカフェが必要以上にクソおしゃれだったことです。原作読んだの、だいぶ昔なんですけど、原作の学校こんなにおしゃれだったっけ?実在する高校でロケしたらしいけど、おしゃれな内装にばかり気を取られてしまい、登場人物と舞台がシンクロしてしないようなもどかしさを感じるのです。あくまで私は、ですけど。このモヤモヤ感、前も感じたことがあるなーと思い返してみたら、「好きっていいなよ。」でした。あれも主人公のバイト先が「本当に高校生のバイト募集してたのかよ??」ってくらいおしゃれで、原作では学校の制服の上にエプロン着けてたのに、実写化したらクッソおしゃれなオリジナルの制服になってたのがさみしかったな…途端に親近感が薄れていく感じ…ストーカー男から逃げるために一度立ち寄ったのが普通のコンビニからクッソおしゃれ(2回目)な古書店になってたの、一生ゆるさないからな!(そこ以外はとても良い作品です!)

 

 

話が逸れましたが、テレビではない映画という大きなスクリーンに物語を映す性質上、舞台もそれなりにきれいに、おしゃれにしないと画が保つとか保たないとかいう問題があるのかもしれないけど、そこは原作から生まれた夢のように甘い言葉と、役者さんのお芝居に賭けて、おしゃれ度は控えめにしてほしいなあというのが、少女マンガ実写化推進委員会*1からの願いです。

 あと、文句が多くて恐縮なんですけど、今回は主題歌がback numberさんというのがメチャクチャ楽しみだったんですよ。back numberさんといえば少し前の月9のごじくじの主題歌「クリスマスソング」が大好きで、曲そのものももちろん好きなんですけど、この曲を聴いた瞬間に石原さとみの「あなたの、妻になってさしあげます」がフラッシュバックしてその場ででんぐり返ししたくなるくらい悶えてしまう、思い出の1曲なんですよ私にとって。今作でもこの「オオカミ少女~」のために書いた曲みたいだし、エンドロールで聴く主題歌を、労働の後のビール並みに楽しみにしていたのですが、劇中で歌入りの挿入歌が多すぎて主題歌のありがたみが薄れるというハプニングが。特にエリカちゃんが「今夜はブギーバック」をアカペラで長めに歌ってたのが超謎…いやこのシーン単体で観ればとても可愛いんですけど、な、なんで?監督とかスタッフの思い入れのある曲だったから?

 

 

仮に私が女子高生で、この映画を観たら、「あのときエリカちゃんが歌ってた曲なんだろ~」って検索したりするのかな…今は色んな人がカバーしてるしね…でも公式サイトにインタビュー載せるくらい主題歌にも気合入れたんだから挿入歌もっと少な目で良かったんじゃないかな…(挿入歌1曲1曲は良いのです!*2

 文句が多いですけど、デートや遊びに行くシーンが渋谷だったり、研修旅行が誰しも学生時代までには訪れそうな場所だったのは良かったです!あと日下部くんの顔が引くほど美しかった!!役者さんと台詞を信じて、もう少し引き算してほしかったなーと感じた映画でした。

 

僕の名前を

僕の名前を

  • back number
  • J-Pop
  • ¥250

 

*1:メンバーは私だけです

*2:エリカちゃんと恭也くんのお姉さんがケーキファイトしてるときの曲好き

リズムに乗るぜ!(ぼよよんぼよよん)

ドリライに行ってきました。ドリライです。そうです、テニミュの、あれです。私にとっては青学4代目ぶりのテニミュです。今8代目って聞いて超ビックリした。約5年以上も特に興味を示さなかったくせに、一体どうしたのだと思われるかもしれませんが、昨年スーパーダンガンロンパの舞台で見つけてしまった伊崎龍次郎くんにもう一度会いたくて、友人に頼んで連れて行ってもらいました。私が行ったのは5/21(土)と5/22(日)の共に昼公演です。

ぶっちゃけると伊崎くん以外の役者さんのことはほぼ全く知らないし、ライブなのに歌もほとんど知らないし、果たして楽しめるのか?!と不安だったんですけど全然いらぬ心配でした!キンブレさばきについては長年の鍛錬の賜物があるので次の学校のターンになってもサクサク色替えて最終的には楽しくシャカリキ・ファイト・ブンブンしてました。考えてみれば私がまだ女子高生という最強のジョブアビリティを持っていたときにテニプリを愛読していたのだから、役者がどうとか歌知らねえとか全然関係なかった。何より今回のドリライは青学の他に集まったのが不動峰聖ルドルフ山吹中という、私が一番熱心に原作を…本誌で…読んでいた頃の…メンバーだったので…(それが何年前の話なのかを思い出して動悸)、不安よりも懐かしさが勝り、そして「私まだテニプリ好きだったんだなー!」というのを再確認できたのがとても嬉しかったです。何もかもが懐かしかった、3rdシーズン初めて観るのに。初めて観るのに「ゆうたーッ!!」って叫んでた。

辛うじて伊崎くん演じる神尾くんのチャーカチャカズッチャーンだけ予習して行ったんですけど、もうね、 肺活量おばけ。あんだけ激しい動きしながら歌ってるのに息切れの気配が感じられない。客席降りて走り回るんだけど、わんこどころかスーパーボールみたいだった…ステージに戻った後に「はあ、はあ」って小芝居が入るけど、ぜんぜん余裕ありまくりだった…それに付き合わされる峰メンツも可愛かったー。ライブ・パフォーマンスにも驚かされたけど、一番驚かされたのは、アドリブでお客さんから質問されたときの回答。


百点満点やないか…テニミュには桜乃ちゃんやスミレちゃんといった女性キャラは一切出てこないんだけど、ちゃんと杏ちゃんの存在を示してくれた上に、ちょっと好意を抱いてる風を匂わせてきた伊崎神尾くん天才では…?!私は神尾くんと杏ちゃんのペアも大好きだったので、これはとても嬉しかったし感動しました!

役者さんの話を抜きにすると、一番好きなキャラは千石くんなのですが、これがまたすごいきれいなお兄さんだった!歌いながら指で大きくハートを描くところとかたまらなかった!千石くんと亜久津くんがガッと腕を交差されるところなんて、昔の私の性癖が奮い立たせられました。あと、本編とは違うところでの話なんですけど、



この話を聞いたとき「千石くん生きてる…っ!」って「私の年収低すぎ?!」のポーズしたわ…あと観月はじめちゃんがめちゃくちゃ観月はじめちゃんで、美しくて可愛いんだけどしゃべると面白いという最強っぷりが最高に観月はじめちゃんでした。不二先輩にボコボコにされる歌が終わった後に必ず「今日もダメだった(勝てなかった)かァーッ!!」って叫ぶのわろた。あとポップアップ装置でリョーマくんが登場するシーンは最高にキラキラしていて夢があって、あの一瞬だけでなぜか泣きそうになったし、菊丸先輩がめちゃくちゃキュートで気づいたらたまに双眼鏡で追いかけていました。初めて観たのにみんな最高だった!


そして終演後にツイッター開いたら、


スーダン〜〜〜(泣きそう)偶然、白夜様の目の前に現れる坊ちゃん見たかったわあ…

「めちゃくちゃ動ける伊崎くん」を確認したくて観に行ったのですが、冬から始まるプリストの舞台がとっても楽しみになりました。チケットまだ無いけど。

「鉄血のオルフェンズ」を最終回まで見て

※最終回を見て受けた衝撃の勢いに乗って脳直で書いた感想です※

「鉄血のオルフェンズ」、20話以降を録画したまま眠らせていたのを、夜中に、やっと、見ました。重要なポジションにいた子がこの世と別れを告げたり、人ならぬ存在にされたり、させてしまったり、もう涙がとまりませんでした。私がかつてハマったことのあるガンダムシリーズといえばSEEDなんですけど、SEEDでは私の好きなキャラ誰も死ななかったから知らなかったわこの悲しみを。マクギリス超かっこいいし、声も超超かっこいいけど、オラおめーをぜってーにゆるさねえ。

名台詞はたくさんあったかと思うんですけど、私が一番心をギューーッとされたのは、ビスケットが生き別れのお兄さんと再会し、お互いが抱えた思想にズレを感じる中で言った「クッキーとクラッカは9歳になったんです…」なんですよ…それなのに、それなのに、ビスケットはもう妹を学校に行かせてあげたり、宿題を見てあげたりすることもできないんだと思ったら、ああ〜〜〜!!そしてそのビスケットを殺したカルタだって、マクギリスのことを最後まで信じて愛していて、それを看取ったときのガエリオだってマクギリスのことを信じていたのに(その回のサブタイトルが「最後の嘘」なの頭がおかしくなるレベルで泣ける)この金髪ロリコン野郎。このロリコン野郎がガエリオにあんな表情やこんな表情をさせてるのかと思うと尚さら腹たつのり!!はあはあ!!最終話のガエリオとても美しかったです絶対に許さないぞアインの誇りをー!!(混乱)

主役は三日月でオルガで鉄華団だと思うんですけど、最初から最後まで彼らに対して不安が拭いきれなくて…すごくカッコイイ劇伴をBGMにミカたちから出てくる言葉のひとつひとつがものすごく物騒で危うくて、日本でぬくぬくと育った私は完全にメリビットさんの気持ちで見ていました後半。私のいのちの糧は戦場にあったことがないから、彼らは完全に別次元に生きてるんだ…と無理やり気持ちを整理したところで、彼らとずっと一緒に生きてきた大人の雪之丞さんが「メリビットさんの気持ちは間違ってない」って肯定したところでまためちゃくちゃ揺さぶられました。ア、アンタがそれを言うのかよ!どうしてこうなっちゃったんだよ!うわあああ!2期あるけど、もしも彼らのその後を見れるなら、ミカの口から「破壊」ではなく「創造」を聞きたいです。どうしよう、2期ラストでみんなを守るためにバルバトスと一体となって宇宙の藻屑と消えたら…そういえば厄祭戦のときにバルバトスに乗ってた人はどうなったんですかねって一瞬考えてやめた。

リアタイ視聴せずに1週間くらい遅れてまとめて見たから、ぼんやりとネタバレは自ら踏んでいたんですけど、ギャラルホルンに一切の救いがなくて震えてる…ガエリオが何をしたって言うんだよ…悲しい…ただただ悲しい…ネタバレで「アインがMSと同化した」みたいな話を聞いて、肉体は失ってしまったけど、MSになって(いつの間にかお互いの好感度を爆上げしていた)特務三佐殿を乗せて鉄華団と戦うんだね!><と思って再生ボタン押したら予想の斜め上を行っていて泡噴いて倒れました。あ、あ、あ、あんまりやないか!MSになったどころかキ○ガイになっとるやないか!でもグレイズアインが戦った鉄華団サイドの人、結局は誰も死んでなかったのは何か望みを持ってもいいのかな…アインは兵器じゃなくて逆刃刀になったのだ… 〜 Fin.〜

ガエリオもアインも直接的な「死」の描写がなかったので、どうしても希望を持って秋まで過ごさなければならないのが一番辛い!!いっそ殺してくれ!!ダメです!!!!!でも生きてたとしても、マッキーのドッキドキ☆阿頼耶識レシピの材料としてストックされてそうだからもう何も期待したくない…ホルマリン漬けにされてるガエリオを、アルミリアが発見してしまうところまでがワンセット。

何ならこの作品で一番親近感持てるガエリオとカルタと幼少時代を過ごして友情・愛情・信頼を感じていながら尚消えることのなかったマッキーが抱えている怒りって何なの…ホント嫌い…大嫌い…大嫌い…大嫌い…大好き!!アッー!!くちびる見つめないで…桐生冬芽と生い立ちが似てるマッキーのことを嫌いになりきれない心の中を読まれそう…丸々1期使って「友情も愛情もマクギリスを止めることはできない」って視聴者に叩き込まれたので、あとはもうどんな感じで地獄に堕ちて行くのかが楽しみです(虚ろな目)

いや〜放送開始当初は「オルガ死んだらぃゃだょ。。。」とか言ってたけど、最終回を迎えた今ガエリオたちを想ってこんなに悲しくなるなんて思わなかったです。2期楽しみだけど、今から「最悪の展開」をたくさん考えて備えておかないと心が死にそう。もう何でも疑っちゃうから。「なんでユージンの名字に『セブンスター』が入ってるんだろう…」とか考えちゃうから今。私は成長したアルミリアが兄の仇を討つキル・ビルみたいなやつがいいです(ガンダムとは)

ぶろびハイタッチ会&握手会(2/25・28)

今年初のBlock Bさんの現場に行ってきた日記を書こうとして書いていなかった日記!2/25(木)に豊洲ららぽでミニライブ+ハイタッチ会、2/28(日)に握手会に行ってきたのでした。本当、あの、K-POP界隈で生きてるヲタ友が皆無なので誰か友だちになって…もしくは友だちで「ちょっと興味出てきたんだけど」っていう奴は今すぐ連絡くれください。新ジャンル みんなでハマれば 怖くない(えだ蔵、心の俳句)

 
豊洲のららぽのシーサイドデッキという場所はよく聞くけど行ったのは初めてでした。ステージが陥没したところにあるという斬新すぎる造りだった為、出遅れた上に寒さには勝てないババアは暖かい店内2階から薄目で見守っておりました。この日はキョンちゃんがお休みであることが事前に告知されていたのですが、そういうときの場合のライブパフォーマンスってどうするんだろうって思ってたら黒いマスク装備した影武者さんが歌のときだけ出てきて踊ってたのも新鮮でした。店内から観てたから音声はあんまり聴こえなかったけど、「Jackpot」のあの振り付けだ〜!わ〜!と思いながら1人で静かに興奮してました!
 
K-POPに興味を持って驚いたことの1つが、ライブ中にお客さんがめっちゃコール入れることなんですけど(アイドルの歌にコール入れるの日本だけだと勝手に思ってた)、「Jackpot」日本語版リリースにあたり公式がご丁寧にコール表作ってくれたんだけど、さすがに開口一番に「あのお兄ちゃんたち変!」は難易度高けえよって思いました。みんな言えてたのかな…
 
 
↓ちなみに日本語じゃない本家の方。
 
 
全然言えてたわ。なんて元気な番協なんだ。
 
2曲歌ったらハイタッチ会始まった!ハイタッチ!超一瞬だけどみんなの印象覚え書き。
 
ゆぐ→あの笑顔でお出迎え!天使!天使がおる!
じこ→目が完全に明後日の方向で(もう次の人見てる)半笑いだった。生きて!
ぴお→かわいい!無邪気!
ている→癒し!
じぇひょ→無邪気!テンション高い!
びぼむ→テンション高い!どうした!可愛い!
 
後半2人が異様にテンション高くて面白かったです。そういえばジェヒョさん、お怪我してたって聞いたけどちゃんと踊れてた!良かった!顔がおそろしくきれいだった!ピャー!
 
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日付け変わって今度は2/28の握手会の話。私は幸運なことにキョンちゃんの握手券を手に入れたのでした。前作シングル「Her」の握手会のときはビボムさんとジェヒョさんと握手したので、キョンちゃんは今回が初めてです。前々からネットで検索して握手会レポとか見てたんですけど、殊キョンちゃんに関しては中島健人かよ…」と脱帽し期待を抱かずにはいられない感じでした。
 
並んでる最中に「キョンちゃんに何言おう〜そういえば私、韓国語わからないんだった〜」という一問一答を脳内で5万回ほど繰り返したところで握手会ブースの入口にいる係員さんに券を見せいざ尋常に…
 

 
わ、私の知ってる握手会と違う…!机の向こう側に立ってるもんだと思ってたら机の上に座って待ってて心臓止まりかけました。こっち側に足投げ出して座ってるから近いし目線も近いしビャーーーとか言ってる間にお互いに「ありがとう!」と言い合って握手して終わりました。日頃から「スープーシャンちゃん♡♡」とか言って愛でていたんですけど(真剣に似てて可愛いと思ってます)、間近で見たらお肌まっちろでもっちもっちでした…
 
とか大したレポもしてない記事を下書きにぶっこんだままほったらかしてる間にいろいろ新情報出てた!
 

 

 

何言ってるか全然わかんないけど写真がめたくそかっこいいです…どんな曲なのか楽しみ!5月にまた日本でライブやってくれるらしいし!(ただしその時期は私の仕事が忙しそうで休めるか危うい)あとライブ以上にビックリしたのがですね、

 

 

「まさかの」じゃないわよ!対岸のV6担を「楽しそうだな~」ってのんきに見守ってる場合じゃなかったわ!むしろこの手はじゃんぷちゃんの方がいずれお仕事請け負うと思ったのに死角から飛んできた吹き矢が刺さって大変です今。確実に周りに一緒にプレイしてくれる友だちがいないゲームの事前登録をしたのは初めてです。今年も楽しい年になりそうです^^誰か一緒にやろう^^

3 Majesty × X.I.P. LIVE 〜中の人など来ない〜

2016年2月21日(日) 私ははばたき市のイベントホールで行われた、3 MajestyとX.I.P.のライブに行ってきました。じ、実在した…さんまちゃんも、えぐじちゃんも、はばたき市も、実在した!

いつものイベントならほぼ苦痛でしかない、朝から物販列に並んでる時間すら楽しかった。列が客席近くまで来ると、扉の向こうから音漏れが。リハだ、3MjとX.I.P.がリハをしている!こんなことでキャッキャしているのを見計らったかのように更新される公式ツイッター

泣いちゃう。ちなみに物販はとてもスムーズで、チケット持っている人といない人で購入できる時間を分けてくれたり、何か完売したグッズが出たら素早く教えに来てくれたり、ありがたかったです。主人公に引き続き、マスターのアクキーが完売したと聞いて湧く各地方から来たレス子たちが愛しすぎる。

急に冷静に話をすると、このイベント、いわゆる「中の人」、声優さんは登壇しないことがチケット販売当時から告知されている「ライブ」イベントです。みんな、あらかじめプログラムが組まれている「映像」を観に来ているのです。声優さんが登壇して、「歌う」イベントが求められることが多い昨今でこの「映像」イベントを行うことは非常に大きな挑戦だったと思います。私も声優さんの歌、キャラソンは大好きな方なのですが、アニメやゲームのイベントで声優さんが歌っているのを観て盛り上がる一方で、「キャラが歌って踊っているところが観たいなあ」という、ワガママが頭をよぎることがあります。特に最近は二次元アイドル戦国時代の真っただ中、これでもかというくらい各ジャンルの新作ラインナップから「アイドルもの」という枠が外れることはありません。「声優さんが歌うこと」に大きな需要がある今、栄えることは当たり前の「アイドルもの」ですが、これだけあふれ返って、こちらが好きな「アイドルもの」を選択できる中、私の中で1つの好みの基準が生まれました。

踊らないアイドルに用は無い。

「アイドルもの」作品誕生(アニメ・ゲーム等)→作中に登場するアイドルの持ち歌=キャラソンの発表及び販売→中の人を呼んでライブイベントの開催が定石ですが、ステージ上で歌ってくれる声優さんは沢山いらっしゃいますが、踊れる声優さんってそうはいらっしゃらないと思うんですよ。ていうかお客さんの前で踊ることを想定して声優を目指す人はなかなかいないと思うんですよ。今は違うのかな。あとダンス以上に大きな壁が「ビジュアル」だと思うんですよ。キャラクターへの愛が強まってくると「中の人などいない」レベルに到達するじゃないですか。私もだんだん想像力が衰えてきたのと、魔法の効きが悪くなってきたのも相まって、声優さんが真剣にアイドルの持ち歌(=キャラソン)を目の前で歌って下さっていても、「そ、そうなんだけど違う…」というモヤモヤ感をお腹に溜めるようになってしまいました。自分が命を吹き込んでいるキャラにビジュアルを寄せてくれる方もいらっしゃるし、そういうのすごい大好きだし感動するし、こんなにウダウダ語っているけどイベント行った帰りには「○○(好きな二次元アイドルキャラ)は実在したー!」って嬉し泣きするんですけど、同時に「いや一緒なのは声だけだな…」って思ってしまう自分の存在をそろそろ誤魔化せなくなってきたのです。生歌披露は感動するけれども、アイドルには「ダンス」だって外せないはずでは?!歌さえ聴けりゃいいんじゃないんだ、私は推しが、声優さんじゃなくて、推しが、歌って、踊ってる姿が観たいんだよー!という贅沢な話に着地しました。声優さんに動いて踊ってもらうんじゃなくて、「この子」が踊っている姿が観たいんだ!イベントレポを期待されていた方、すみません。でもこのモヤモヤを払拭してくれたのが、今回のときレスのライブイベントでした!中の人をお呼びしなくても、二次元アイドルのライブイベントは成立する!

---ここからイベントレポに戻る---

開演後、ステージ上部にあるモニターに3Mjが映し出されて曲がスタート。ステージはいつ使うのかな…そもそも使うのかな??と不安になってきたところで1曲目が終わってステージ下からトースター装置(正式名称は知らない)(追記:「ポップアップ」というらしいです)を使って3Mjがバーン!私の頭もバーン!バーン!バーン!バーン!バーーーン!(突然のイエモン)本っっっ当にびっくりした…いわゆる初音ミクさんのあれですよ…フルコーラスでフルで踊ってるんですよ…3Mjが!目の前で!私の大好きなシンくんなんて、たまにお手振りファンサとかしてくるんですよ!いつもスマホ画面で上半身しか見えないから、全身とか、メンバーとの身長差がハッキリしてすごい楽しいし嬉しい!シンくん、意外に大きかったです。というかカイトくんが意外に小さい!透くんなんか小僧ですよ…あっ、エゴサしてきた透くんに怒られちゃう…こういう「テレビ(ゲーム画面上)で見るより背が小さい」って言われる現象、ヘイセイジャンプのちびーずみたいで可愛いなって思いました…きっとカイトくんもそのうち開き直って「よく言われるんですよ^^」って言ってくれそう(そして後ろにいるシンくんに「大人になったね♪」って誉められそう)。

3Mj→コラボユニット(やると思わなかったからビックリした!)→X.I.P.の順に出てきたのですが、両ユニットで全然カラーが違くて楽しかった!3Mjはハンドマイクで王子街道まっしぐら、X.I.P.はインカムで激しいダンスで魅せる!振りコピが楽しいのは3Mj・合いの手が楽しいのはX.I.P.でした。3Mjの曲で、手で大きく♡を描くのが楽しかったぁ…えへへ…ダンスがめちゃくちゃ滑らかで貫禄があったのがキョーヤさんかなぁ…キョーヤさん、すごく客席を「見てる」のが印象的でした。あと今度ライブに行ったら透くんに向けて「2秒見つめて♡」うちわ掲げたい。絶対に干されるけど。

客席のレス子たちもノリがめちゃくちゃ良くて(全3公演すべてSOLD OUTでライビュ開催の流れが物語っていますが)また曲が増えたらライブやって欲しいなと切に願っております。私も友だちとうちわ作って行きました!

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裏面は最初は「ドーナツ作って」って(「手で♡つくって」みたいなノリで)ファンサ要求うちわにしようと思ってたんですけど、シンくんきっとお腹空いちゃうかなって思って、私がドーナツ作ってあげることにしました。またこのうちわ持ってライブ行きたいです!初期の歌、ライブで歌ってないし!「レーベル会社(ゲーム運営会社)移籍したから初期の歌が歌えないのでは」とか妙なところまでリアリティあるのも、今は愛おしいです。アンケート答えたぞ!ジョイポリスも行かなきゃ!アルバムも買わなきゃ!


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また会いたい!

こうかは ばつぐんだ!

厄払いしたら彼氏も払い落とした話する?

せっかく元旦から毎日コツコツと更新していたブログ更新が連続25日で途絶えてしまった悲しみ。いや払い落としたのは私の意志なんですけど…昨年末からありがたいことに交際を申し込まれてお付き合いを始めたものの、どーにもこーにも「合わない」と感じてサヨナラをしてしまいました。もうこんな身にあまる幸運、今後そうは訪れないのではないかというくらい残念なアラサーなんですけど、私に「退屈」に対する耐性がなさ過ぎたのが敗因でした。会話が、弾まなくて…「いや、最初はお互い緊張してるんだからそんなに盛り上がらなくて当然だよ!」と思って話を振ってはいたのですが、話題を拾って投げ返してはくれても気持ち良いところには返してくれないストレスと、ラリーが最大2回が限度の打ち切り地獄。何とかせねばと私の中に櫻井翔と松岡修造のペルソナを降ろして応戦するも、対価として胃を痛めました。盛り上がってんのか?!盛り上がってんのか?!このデート盛り上がってんのか?!エ・ビ・バ・ディ・スクリーーーム!!ダメダメ!!そんなんじゃ君の魅力ぜんっぜん伝わって来ないよ!!何が好きで何に興味があるのかもっと話してごらんよ!!…こんな調子で四六時中ずっと己を奮い立たせたり彼に(心の中で)ぶつけてみたりしてたらフロアのテンションどころか胃酸が上がりっぱなしで、来月頭に胃カメラを飲むことになりました!イェー!オエーッ!ストレスからは解放されたけど、胃が受けたダメージはそう簡単には回復しないようです。

忍耐力をつけよう(2016年のスローガン)